嫌○流
こんにちは。
某書店にスターウォーズの小説がずらりと並んでいて、絶賛感動中の田螺銭亀です。
嫌韓流読み終わりました。
ネタのつもりで買ったんですが、なかなか読む時間が確保できず、今になってようやく読了。
とりあえず感想を書いてみます。
読む前はただの反韓漫画だと思っていたのですが、そんなことはないです。
日韓関連の様々な問題を、資料を元に論理的に解説していて、なかなか読み応えがあります。
中には前から知っていたものもあったので、再確認になりました。
論調も「反韓」ではなく、「日韓間のいろいろな誤解を解いた上での友好を目指す」という視点で描かれています。
”感情論で書いている”という批判があるようですが、俺はそうは思いません。
絵がかなり大げさで”差別的”表現が多かったり、ここにあるように一部間違った内容があるのは問題だと思いますが、それを抜きにすれば結構ためになる本です。
反論サイトもいくつか見てみましたが…あまり反論になってませんね。
読んだことがないのに批判している人もいる様子。批判したい時はきちんと読んでからにしましょうね。
あと、内容とは関係ないのですが、2巻目の方はなんかアキバ系っぽい雰囲気が…
(アニヲタの台湾人が出てきたり…魔法幼女メロージュフローラって何だよ…orz)
ちなみに、「『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ」という本もあるそうなので、今度探して比較してみようと思います。
次は栗林ファンドのお話。
どうやら陸奥連邦が買収されたらしい。
おかしいなぁ。陸奥連邦は株式会社じゃないのに。
まあそんなことはどうでもいいのですが、気になるのは「チャットパーティーの再開」。
「連邦議会」の名で設置していたチャットルームは、かなり前に廃止しているのですが、今になってきてから復活を望む声が出てきたようです。
現時点で2名が支持。
復活したところで、どうせすぐに廃れると思うが…
メッセもあることだし…
というわけで意見お待ちしています。