就活終了
こんにちは。
就職活動が終了した田螺銭亀です。
内々定
お久しぶりです。
先日本命の会社から内々定をいただき、無事就活が終了しました。
内々定の連絡が来たのが先週末。少し時間がかかってしまいましたが、良い結果を得ることができて大満足です。
よりによって大本命の会社が、ちょっとした手続きミスによって選考が5月にずれこんでしまったということがありましたが、結果良ければ全て良し。
ちなみに内々定は合計で4社からいただきました。まずまずの結果かな。
入社を決めたのは、社員数5千人の某システムインテグレーター。どこか知りたい人は連絡くださいな。知り合いになら教えます。
ということで、今後は趣味の方もぼちぼち再開していこうと思います。来年4月からは、社会人として東京か千葉で働くことになりそうです。
就活関係で物申す
就活時期を遅らせるという話が出てきているようです。
さっきまで就活してた身としては、この案に大反対。
もしこの案の通りになったとすると、「就活が終わるのが早くても8月になり、特に理系の学生は卒業研究の時間が減る」「学部4年or修士2年の前期の授業に出られない」「本選考が一番暑い8月以降開始なので、熱中症で倒れる学生続出」「選考時期の遅い中小企業が困る」など、デメリットしかありません。
この案、本当に学生の立場を考えているのですかね?
個人的に理想だなと考えているのは、「インターンシップや会社説明会は、学年の制限をなくして、大学1年生や高校生でも参加できるようにする」「本選考は学部3年or修士1年の3月から(今より1か月早める)」という形。
早いうちから会社や業界のことを知る機会があれば、目標意識をもって大学で勉強できるのではないでしょうか。ただでさえ、日本の学生は目標意識がないと言われているので、説明会などで話を聞くことで、よい影響につながるのではないでしょうか。
本選考が3月というのは、期末試験が終わる2月と、新学期が始まる4月の間で、割と時間が取りやすいから。
いかがでしょうか?